[詳細分析]法政大学の英語 問題傾向(全学部に共通しています)

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このブログをご覧になっている方の中で法政大学を受験する方は非常に多いと思います。
僕が現役の時に、MARCHの中では一番法政大学の英語が安定しなかった思い出があります。
実際に解かれた方や、まだ解いていない受験生もいると思いますが、過去問を解くよりも
前にぜひ見ておいてください。赤本などよりも詳細に分析をしてみました。

まずは試験時間と簡単なアドバイスをまとめてみました

英文の長さ・・それほど長くはないが、物語風の出題があることもあり、背景がつかみにくい時が多
い。
英文の難易度・・標準的
スピードの大事さ・・MARCHの中では時間に追われる試験構成
意味をどこまで取るか・・ややとりこぼしても大丈夫
語彙レベル・・ターゲットのSec1~15程度で十分

簡単にまとめると上記の通りですが、ここからは詳しく説明していきます。

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法政大の英語の一番の特徴

法政大学の英語の一番の特徴は穴埋め問題の多さです。例えば法学部ではすべてが長文問題である代わりに、穴埋め問題(虫食い)を利用して文法的な知識を問うてきます。また経済学部では一つの大問として、虫食い問題が用意される年もあるくらいなのです。そして、法政大学の虫食いは熟語を知らないと解けないような問題が多く出題されています。

法政大学のやりにくい一番の理由は、文脈が微妙なところを抜き出してくるところです。
出題者が意図してやっているのかはわかりませんが、その熟語を知っていたら選ぶだけで
解けてしまうのですが、知らなかったならば文脈で正答にたどり着くというのが至難といえます。
また穴抜けには、名詞・動詞・形容詞・副詞のどのような品詞が入るのかなどの文法的知識
が問われているので、文法力がかなり必要です。その点、明治大学法学部のような読解に
極端に傾いた試験ではないので、知識を詰めてきた学生に有利です。

法政大の穴埋めはやりにくい人も多いです。僕の周囲も同じような意見が多かったです。

内容一致が少ない

法政大学の問題は、英文中に線が引っ張ってあって、熟語の意味を選ばせたり
するような問題が多いのです。

つまり、文章を読めているのかを問う問題が他大と比べると少なくなっています。

その結果、内容に関する問題は最後の小問にすこし内容一致問題があるくらいです。

つまり文の大意が取れていれば容易に正解に至るものなので、しっかりと得点
したいところではあります。

意外と時間に追われる

法政大学の問題は、個人的に全く相性が良くなく正答を導くのに多くの時間を割くことは
よくありました。また、周りの友達も法政はむずかしい、との声は多くありました。そのせいか
終わりきらないという事故もよく聞きます。法政大学ではわからない問題をいかに早く捨て、
次の問題に回せるのかが勝負です。長文も一つの文章の意味が取れなくても一向に響かない
試験構成なので、思い切って飛ばしてみてください。

対策は他学部の過去問を

法政大学の英語は他学部間で、一見形式は違うように見えても、虫食いであったり問われている
知識は同じであることが多いです。そのため、同学部での対策を終えた、もしくはほとんど終えた
受験生は他学部の英語を解くことをおすすめします。また法学部は法律学科と政治学科で違う試験だったりすることもあるので、どちらも解いてみることをお勧めします。若干形式が異なるだけで、中身はほとんど同じということがわかると思います。

最低点は低い

法政大学の最低点はいつも5割後半です。ごくまれに6割に突入することもありますが、基本的に5割強が最低点です。2017年度入試は55.8パーセントが最低点となっています。そのため、まず時初めのころは半分。受験直前期には6割後半を目指すといいです。ちなみに、社会がものすごく簡単なので、実は英語を落としてもかなりカバーできてしまいます。

なので直前期でも半分に近い受験生は大いに受かる可能性があります。

それでは頑張ってください!

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