マリオットボンヴォイ(Marriott Bonvoy)とは何? 簡単に上級会員になり、旅行をより豪華にしよう

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突然ですが、マリオットボンヴォイについてご存じでしょうか?

マリオット系列のホテル会員プログラムのことですよね。

このページにたどり着いた方は、外資系ホテルでアップグレードであったり、レイトチェックアウトを無料でしてみたい!という方が多いかもしれません。

そこで今回は、マリオットボンヴォイの会員プログラムについて説明していきます。

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マリオットボンヴォイってどのホテルで使えるの?

マリオットボンヴォイは2019年に大きな外資系ホテルが統合して作られた会員プログラムで、

SPG系列とマリオット系列、リッツカールトンの三つが一つになりました。

そして、新しい会員プログラムの名称として”マリオットボンヴォイ“が使われることとなり、

その会員プログラムはリッツカールトン、スターウッド(SPG)、マリオットの三つのホテルグループにて利用することが出来ます。

そして、各ホテルグループは様々なブランドを有しており、例えばスターウッド系列であればシェラトン、ウェスティンなど、有名なホテルブランドがあります。

元々独立していたものを傘下に収めて大きくなってきたホテルグループですが、マリオットボンヴォイの誕生によって、世界最大のホテルグループを形成することとなりました。

逆を言えば、利用者は世界最大のホテルグループにて各種の特典を受けられることとなったのです。

さてそんなマリオットボンヴォイですが、どのような特典を受けることが出来るのでしょうか。

マリオットボンヴォイの特典はランク分けされている

マリオットだけでなく、ヒルトンやIHG等の外資系では、お金を払ってくれる常連のお客様と、そうではないお客様とで対応を分けられることが多いです。

そしてマリオットボンヴォイでは通常の会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、チタンエリート、アンバサダーエリートと六段階に分けられています。

基本的には何泊したかによってどのランクになるかが決定されます。

詳しくは上記のサイトをご覧ください。

さて、どのような特典があるのか何となくご理解いただけたところで、実際にどのように上位の会員になるのか、

更には、最も簡単でお得に上級会員になる方法が知りたくなるのではないでしょうか。

そこでおすすめの方法をお伝えしたいと思います。

おすすめ方法1:SPGアメックスの発行

もはやご存知かもしれませんが、アメリカンエキスプレスがホテルグループである旧SPGと提携して発行している、SPGアメックスというクレジットカードを発行すると、自動的にゴールドエリートのステータスを得ることができます。

SPGアメックスについては別記事にしますが、発行には30000円程度かかるものの、ゴールドエリートのステータスがあれば、通常よりも遅くチェックアウト出来たり、無料で上位の客室へアップグレードしてくれる等の特典があります。

他にも並んでいても優先レーンでチェックインできることや、明記されてはいませんがチェックイン時刻よりも早めにチェックインさせてもらえる(確実ではない)等の特典があります。

多くの人が望んでいるであろうアップグレードについては基本的にゴールドエリート以降のステータスでないと、公式にはアップグレードしてくれません。

SPGアメックス自体は、一見年会費が高いのですが、

ポイントや無料宿泊特典を考えると、

外資系ホテル好きの方であれば元を取ることが出来るクレジットカードですし、審査も非常に甘いクレジットカードです。

ということで、おすすめの方法の1つ目としては、SPGアメックスを発行することで一気にゴールドエリートを手に入れるという方法です。

おすすめの方法2:ステータスマッチ

ステータスマッチというのは、他のホテルブランドにて上級会員であれば、一定期間上位のステータスを付与する制度のことです。

基本的には一定期間内に〇泊すれば一年間継続といったシステムで運用されています。

マリオットはこのステータスマッチに非常に積極的なホテルグループの1つで、他社の上級会員であれば簡単にマリオットの上級会員になることができます。

マリオットでは現在もプラチナエリートにステータスマッチを実施しており、他社のゴールド以上の会員であれば簡単にプラチナを体験することができます。

プラチナステータス自体は、スイートまでのアップグレードや無料の朝食、16時までのレイトチェックアウト(ゴールドは14時まで)、ラウンジアクセス等の特典があり、マリオットの中では一般の方が入手出来るステータスの中で最もお得なランクのステータスです。

ここで問題なのは、他社のステータスをどのように手に入れるのかということですよね。

これには大きく分けて三つ方法があります。

ステータスマッチへの道1:ヒルトンオーナーズカードを発行する

従来は日本国内では三井住友カードがヒルトンと提携してクレジットカードを発行していましたが、こちらの新規受付は終了してしまいました。

しかしながら、アメックスが新たに提携しヒルトンオーナーズカードを発行することが既に決定しています。

海外の例を参考にすると、30000円程度の年会費でヒルトンダイヤモンド(マリオットプラチナに相当)が手に入り、それ以下のクレジットカードではゴールドエリートが手に入るといったあたりでの年会費設定になると思われます。(非常に主観です)

そこでゴールドエリート相当のクレジットカードを発行し、マリオットにステータスマッチをするといいう方法が考えられます。

こちらのカードは2021年春に登場するようですので、ヒルトン経由でマリオットのプラチナエリートを手にする方法がコストパフォーマンスとしてはおすすめの方法です。

ステータスマッチへの道2:有料でIHGの上級会員になる

IHGはインターコンチネンタル系列のホテルグループであり、日本にも多くのホテルを展開しています。

特にANA系列のホテルではIHG会員の特典を利用することが出来るため、日本人も利用しやすいホテルグループです。

このIHGは有料ですが、2万円程度でIHGアンバサダーという上級会員になることができます。

こちらのIHGアンバサダーは16時までのレイトチェックアウトやアップグレード等が可能になるステータスなのですが、残念ながら朝食無料がつきません。

しかしながら、マリオットボンヴォイのプラチナエリートへの踏み台としてはよく使われる資格です。

値段としてはヒルトン経由のほうが安くなると思われますが、

カードの審査に通らない場合や、2021年春まで待ちきれないといった方は

こちらのIHGアンバサダーとなりマリオットへのステータスマッチをするとよいと思います。

ステータスマッチの弱点

ステータスマッチを利用して、マリオットプラチナエリートを手に入れる場合はデメリットが存在します。

一つ目は前述のとおりですが、一定期間を過ぎるとそのステータスが無くなってしまうことです。

基本的には90日以内に5泊以上でゴールドエリート一年間、15泊以上でプラチナエリート一年間継続です。(90日間の間はプラチナエリートを体験できます)

つまり、90日を超えてプラチナエリートでいたい方にとっては、いわゆる修行が必要になってきます。

 

二つ目の弱点ですが、ステータスマッチは一生に一度しか利用することが出来ません。(正確には1アカウントにつき1回)

ですので、もしかしたら5年後のほうが旅行をするかもしれないし、4か月後や2年後のほうが良いみたいなパターンもあるわけです。

一生に一度しか利用できない分、ここぞの場面で使いたいという方は多いと思いますので、タイミングが重要になってきます。

 

ここまでで、マリオットボンヴォイの上級会員になる方法としてSPGアメックスの発行、ステータスマッチを利用する方法を紹介してきました。正直、この方法が最も上級会員を体験しやすく、コスパの良い方法かと思います。

では具体的に元を取ることが出来るのかを考えていきたいと思います。

マリオットのプラチナエリートであれば元を取ることが出来る

もう一度、マリオットのプラチナエリートの特典を確認していきます。

  • 朝食無料(リッツカールトンを除く)
  • クラブラウンジアクセス(リッツカールトンを除く)
  • アーリーチェックインのリクエストが通る
  • 空室に応じてレイトチェックアウト(16時まで)
  • 空室に応じて部屋のアップグレード
  • 50パーセントのボーナスポイント

等が代表的で比較的お得な特典です。

この中でも特に朝食無料、ラウンジアクセス、レイトチェックアウト、アップグレードを目的として上級会員資格を取りたいという方が多いと思います。

では一泊した際にどの程度までお得になるのか考えていきます。

シェラトン都ホテル東京にてプラチナエリートを使った結果

今回は一例ですが、リッツカールトンで使ってみたり、もう少し高いホテルで使うと、更にお得になるとは思いますが、

現実的に良く泊まりそうな値段のホテルをチョイスしてみました。

まずシェラトン都ホテル自体は最も安いお部屋で1泊17000円程度で宿泊することが出来ます。

最も安い客室タイプはツインではなく、スタンダートクイーンで26平方メートルのお部屋です。

シェラトン都ホテル東京はコンフォートフロア→プレミアムフロア→プレミアムフロアTheclubが部屋のランクになっています。
スタンダードクイーンを予約すると、コンフォートフロアのいずれかのクイーンベッドが割り当てるわけです。
プラチナ会員のアップグレードは?
今回私が予約したのは17000円のスタンダードクイーン。
実際に宿泊することが出来たのはプレミアムフロア10Fのプレミアムルームのスーペリアキングでした。
スーペリアキングはおよそ26000円から27000円ほどで宿泊することが出来るので、単純計算で9000円ほど得をしました。
とはいってもこれだけでは、あまり客室にこだわりのない方からすればお得とは言えませんよね。
朝食無料はコロナでお得感が減ってしまったが

すべてのマリオット系列ではなく、一部のマリオット系列なのですが、朝食バイキングを停止している

ホテルがいくつかあります。

良いホテルの朝食バイキングを食べたいという方も多いと思いますが、シェラトン都ホテル東京の四川というレストランは休業中。

ですので、1Fのロビーラウンジでの朝食提供になります。

どのホテルも大体同じ価格ですが、アメリカンブレックファスト若しくは和定食が3230円で選択することが出来、この分が無料となります。

二人で宿泊すれば2人分の6460円が無料となる計算です。

私は和定食を選択しましたが、上記が無料となります。

流石に3230円を払ってこれですと他のホテルと比較しても高いですが、小鉢の数、ご飯とお味噌汁がお代わり自由な部分を考えればまあまあかなと思います。

今回は都内のマリオット系列の中で安いホテルを選択していますし、通常はビュッフェが提供されることを考えれば、今の時期は仕方がない部分ではあります。

ラウンジアクセス無料によって、お酒や軽食が食べ放題

乞食コストパフォーマンスを気にされる方にとっては、ここが最も元を取ることが出来る場所です。

なんといってもワインやジン、ウォッカ、ビール、軽食が食べ放題なのですから。

写真を消してしまったのですが、シェラトン都ホテル東京は立地の関係もあってか今まで言ったホテルの中で最もラウンジの雰囲気が良かったです。

落ち着いていて、しずかで優雅なひと時を過ごすことが出来ました(プラチナのおっさんが入ってきて偉そうにしていたことでぶち壊しでしたが)

この時、ホットメニューとして豚の角煮等が出されたり、サーモンやチーズなどを頂くことが出来ました。

コロナによってメニューが減っているのかもしれませんが、他のマリオット系列のラウンジのほうが豪華だとは思います。

しかし、ビールを2缶、ワインを二杯、豚の角煮をお代わりし、しかも港区のしずかで優雅な時間を過ごすことが出来る。

これを考えたら、3000円程度の価値はさすがにあると思います。(ちなみにカクテルアワーしか使わなかったのですが、他の時間もケーキやコーヒー等を無料でいただくことが出来ます)

尚、朝食も提供しているので、レストランの後に食べに来るのもよいかもしれませんね。

16時にチェックアウトが出来る

私は翌日に予定があったので、12時にチェックアウトしましたが、空室に応じて16時までのレイトチェックアウトをすることが出来ます。

通常は12時ですので4時間ほど多く滞在することが出来ます。

他のホテルでは11時の場合もあるので、長く滞在できるとその後の旅行や予定を組みやすくなりますよね。

アーリーチェックインが無料でさせてもらえる(ことも)

アーリーチェックインというのは通常のチェックインの時間よりも前にチェックインさせてもらえる制度のことです。

日系のホテルは中々させてもらえないのですが、外資のホテルは部屋の準備ができていればさせてくれることも多いです。

もちろん、どの時間からチェックインできるかは難しいところですが、今まで滞在してきた中で12時からでしたらチェックインさせてもらえることが多いです。

サイトでは6000円程度の有料でと案内されていますので、その分と考えればお得かと思います。

特典まとめ

特典を見てみると、朝食無料やラウンジアクセスはあればほとんど利用するのに対し、アーリーチェックインやレイトチェックアウト等は必ずしも利用するとは限らないと思います。

この点どのように計算すればよいのか難しいところではありますが、一人で宿泊するとしたら客室や朝食、ラウンジ面で15000円程度浮くと考えればよいのではないでしょうか。

客室にこだわらない方は6000円から7000円程度浮くと考えれられます。

一方で二人で宿泊される方(こっちが主流だと思います)は客室もこだわるとしたら18000円程度、こだわらない方は9000円程度浮くと考えられます。

IHGの上級会員になるのが200ドルですので26000円ほどです。こちらのステータスを全く利用しないとしても、

マリオット系列に3泊以上するかたであれば元を取ることが出来るのではないでしょうか。

今回は都内で三番目に安い価格で泊まることが出来るシェラトン都ホテル東京を例に出しましたが、

もっと高いホテルに泊まりたいといった方は朝食のグレードが上がったり、ラウンジで提供される食事やアルコールの種類が増えたり、フィットネスクラブやプールへのアクセスが無料となる、駐車場が無料となる等多くの特典が提供されるので、更にお得に宿泊することが出来ると思われます。

マリオットボンヴォイについておわかりいただけたでしょうか

私自身もまだまだ深く知ることが出来ていませんし、世の中にはチタンエリートを取得されている方も大勢いらっしゃいます。

とはいえ、そこまでは少しコスパが悪かったり、一般の感覚から離れているなと感じるので、カード発行だけで慣れるゴールドエリートないしはプラチナエリート程度を目指すのが最も効率が良いのではないでしょうか。

また、マリオット系列のホテルは現時点で日本に50程度、今後5年以内に100程度まで増やすと役員が語っている記事があります。

そのくらい、全国で利用することが出来るとなると、国内旅行をする方にとっても使いやすくなっていくことは間違いありません。

そしてコロナによって封鎖されている海外旅行が解禁されれば、もっとお得で安く、更にアップグレードも大幅にしてくれる

海外のマリオット系列のホテルに宿泊することだってできますし、受けることが出来るベネフィットは大きなものだと思います。

そんなマリオットボンヴォイの会員になられて、旅行等で泊まられてみてはいかがでしょうか。

ご視聴ありがとうございました。

この記事を書いた人
さの

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